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[カメラ]露出とかF値とか絞りとかって何よ!?

      2013/02/25

ここのところ毎日のようにカメラのこと書いてますが
これが自分自身の勉強にもなっていてとても良いです。

※これを一般的に自己満足といいます。

 

今日は、これも良く目にする「露出」「絞り」「F値」「ISO感度」について書いてみます。
例によって初心者目線です。間違いとかあったらコメントください!

▼露出

服を脱ぐことじゃありません。それは犯罪です。
露出は、簡単に言ってしまえば「明るいか暗いか」です。
絞りやシャッタースピード(SS)、ISO感度によって露出が決まります。

オートモードの場合、光の量によってSSや絞り、ISO感度を自動で設定してくれます。
しかし、それは時に見た目とは異なり、明るすぎたり暗すぎたりする設定をすることがあります。

例えば、逆光や浜辺などの明るいところでは、カメラは光の量を減らそうとして
結果、思ったよりも暗い写真ができてしまったりすることがあります。
(実際より暗くなるのを露出アンダー、明るくなるのを露出オーバーと言うらしいです)
それを調整するのが「露出補正機能」で、今のほとんどのカメラにはその機能があります。たぶん。

ちょうどいい感じの露出を「適正露出」 というのですが、
この「ちょうどいい感じ」というのは人によって感じ方がバラバラなので、
自分にとっての「適正露出」というのをイメージして設定するのがカメラの楽しいところだと思います。

 

▼絞り

光学的に~とか難しいことはわかりませんが、
カメラの受光部に光を通す量を調節することを絞りと言います。

猫を飼っている人はわかると思いますが、
明るいところにいる時と暗いところにいる時では
瞳孔がまん丸だったり細長かったりしますよね?
まさにあれが「絞り」です。


暗いところではたくさんの光を取り込もうとするので瞳孔が開きます。
カメラ用語ではこれを「絞りを開放する」って言います。


そして明るすぎるときは瞳孔を閉じます。
これをカメラ用語で「絞り込む」とかそのまま「絞る」って言います。

絞りを開放すれば、暗いところでもたくさんの光を取り込もうとするので
フラッシュを使わなくても撮影することができます。

また、晴天下などの撮影だと明るくなりすぎるので
絞り込んで光の入る量を減らします。

 

▼F値

絞りの量を数値で表したのが「F値」です。
なお、このFを小文字のfにすると、昨日書いた「焦点距離」のことになるらしいので
通常は大文字で「F値」というようです。(細かいね)

F値が小さければ小さいほど明るいレンズです。
標準レンズだとF値は3.5~4くらいが多いですが、
明るいレンズだと1.Xとか2.Xというのがあります。
一番明るいレンズは0.9だそうです。どれだけ明るいんでしょう!

明るいレンズのメリットは、暗いところでも撮影しやすいとか、
SSをかなり上げても暗くならないとかあります。
また、被写体以外をきれいにボカした写真が取れます。
(この辺の理由はまたちょっと難しかったりするので今回はパス!)

一般的に、焦点距離が短いレンズは明るく、長いレンズは暗くなりやすいです。
まぁ洞窟の入り口付近と奥とではどっちが光が届きやすいか?って考えれば
何となく分かるような気がします。

 

▼ISO感度

光に対してどれだけ敏感(鈍感)か、と言うことです。
ISO感度を低くすれば光に対し鈍感になり、
ISO感度を高くすれば光に対して敏感になります。

ISO感度を上げることで僅かな光でも受光するようになり
暗い場所での撮影も可能になります。
また明るくなればSSが上がるので手ぶれもしにくくなります。

じゃぁISO感度をめいっぱい上げればいいじゃん!
って思うんですけど、ISO感度を上げると写真にノイズが出てくるので
あまり上げすぎるのもよくありません。
(テレビで、暗いところを撮影してるシーンで画面がチラチラするあの感じ)

最近のカメラは高性能になってきているので、
ちょっとやそっと上げたくらいじゃノイズは出ないようですし、
先日紹介したNEX-5Nは最高ISO感度が25600となっていますが
やはり程よい感度で撮影するのが大事になってきますね。

 

おまけ
▼シャッタースピード

そのままシャッターの速度ですが、
これも光の量に関わってくるのでおまけで書いておきます。

カメラはシャッターを押した瞬間に窓が開いて光が入ってきます。←ニュアンスね。
人間で言うと、シャッターを押すまでは目を閉じていて、
押した瞬間に目を開ける感じです。

目を開けている時間が長ければ長いほど、
たくさんの景色が目に入ってきますよね。

カメラでも、SSを長くすればするほど
たくさんの光が入ってくるようになります。
なので、暗い場所でもSSを長くすれば夜景なんかも撮影できますが
その分手ぶれが起こりやすくなります。

明るいレンズや明るい場所では、
ちょっとの時間でたくさんの光を取り込むことができるので
SSを短くすることができ、手ぶれが起こりにくくなります。

SSをあえて長くするとこんな写真が取れます。


55mm/F36/0.2秒
水の流れが糸のようになってるのがわかると思います。

70mm/F16/15秒
花火の写真もSSを長くして撮影しています。
これはあまり上手に取れませんでしたけど。。。

 

なんとなく分かってもらえましたか?
実際に撮影する時は、「F値」「シャッタースピード」「ISO感度」を
シーンや場所に合わせて細かく調整し撮影していきます。

これはもう何枚も撮りまくって感覚で覚えるしか無いと思います。
私もまだデジ一初めたばかりなので、とにかく撮影回数が少ないです。
失敗ばかりですが、どうして失敗したか?露出は適正だったか?
そんなことを考えながら次に挑戦、この繰り返しだと思います!

 

みなさんも私と一緒に「脱!初心者」しましょう!

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