[カメラ]ソニーがミラーレス一眼NEX-F3を発表。同時にEマウントレンズも!
2013/08/29
ソニーが5月15日、小型ミラーレスデジタル一眼レフカメラNEXシリーズの最新モデル「NEX-F3」を発表した。
6月中旬発売予定。色はブラック・ピンク・ホワイトの3色。
α37に続いてNEX-F3も発表ですか。
ボーナス前にやりますな、ソニーさん。
さてさてこのNEX-F3の特徴をまとめてみました。
- 撮像素子は有効1610万画素「Exmor APS HD CMOSセンサー」採用
- ISO感度は200~16000(AUTO時はISO200~3200)
- C3にはなかったレンズ収差補正や追尾フォーカスを備える
- フラッシュ内蔵
- α57やα37でも採用された全画素超解像ズームやオートポートレートフレーミング機能を搭載。詳しくはα57の記事で → ★
- AVCHDに対応、1920×1080ピクセルのフルHD撮影が可能。記録は60i/24p
- 従来のチルト可動式液晶モニタを大幅改良!上方向に180度まで可動し「自分撮り」が可能に
- センサーの省電力化によりバッテリーが長持ち
- ピクチャーエフェクトがNEX-C3の11種類から15種類に!
このようにNEX-C3より大幅に性能が向上しています。
実勢価格はズームレンズキット「NEX-F3K」が65,000円前後、「NEX-F3Y」が90,000円前後。
また、同時に発表されたEマウント用ズームレンズ「E 18-200mm F4.5-6.3 OSS LE(SEL18200LE)」は、
従来のSEL18200より60gほど軽量化され、より持ち運びしやすくなりました。
こちらも発売は6月中旬。価格は9万3540円。
中身はタムロンのOEMのようですので、B011と性能はほぼ同じということになります。
純正にこだわる人にはお勧めです。