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VPS奮闘記その3 日本語環境~作業用ユーザーの作成

   

前回からだいぶ間が空いてしまいました。

今回はVPSを日本語環境に設定し、作業用のユーザーIDを発行する所までやってみます。

ユーザーIDは今後も何度か作成することがあると思うのでしっかりと覚えます。

日本語環境にしよう

SSHにrootでログインし、下記コマンドを実行します。

 13092601

これがvimを起動した画面。上の赤で囲ってる部分を編集します。(画像は編集後)

vimというのはLinuxで使われるテキストエディタで、Windowsなどで良く使われる秀丸やさくらエディタなどとは全く使い方が異なり、慣れればめちゃくちゃ作業が早くなるそうですが慣れるまでは非常に時間がかかります…。
ですが、せっかくLinuxを使ってるのですから郷に入っては郷に従えということでvimを使います。

vimを起動した直後はカーソルを動かすことは出来ても修正することはできません。
修正するには i を押すことで編集モードに入ることが出来ますので i を押してみましょう。

13092602

 

すると上の図のように下記に「INSERT」という文字が表示されます。これで編集モードに入りました。
あとはいつも通り不要な文字をDELET(winはBS)で削除し、1行目を「LANG=”ja_JP.UTF-8″」にしましょう。

修正が終わったらESCキーを押して編集モードを終了します。

次に「:wq」と打ってvimを終了します。

13092603

 

:wq は「保存して終了」という意味。もしよくわからなくて変な風に修正しちゃったから保存せずに終了したい!という場合は「:q!」で「保存せず強制終了」できます。

僕はまだvimになれていないのでよく強制終了させていますw

 

作業用ユーザーIDの作成

続いては作業用のユーザーIDを作成します。
今はrootでログインしていますが、rootでログインするのはセキュリティ的に?あまりよろしくないようなので、作業用にユーザーIDを作成しましょう。

ユーザーIDを作成するのは下記のコマンドを打ちます。

USER-ID のところを好きなユーザー名にしてください。
今回は試しに「taisetu」というユーザー名で作成してみます。

これでEnterを押せばユーザーIDが作られます。
画面には「IDを作成しました!」とか表示は出ないのでちょっと殺風景ですが。

続いてパスワードを設定します。

パスワードを打つ時は文字が表示されずカーソルも移動しませんが気にせず打ちましょう。
同じパスワードを2回打ち、successfullyと出れば成功です。

 

続いて、このユーザーに全ての権限を与えましょう。rootの代わりですから、すべての権限が無いと困りますよね。

はい、深いことは考えずに上のコマンドを打ちましょう。

軽く説明すると、usermod コマンドはユーザー情報を変更するコマンド。-G グループ名 でユーザーの所属するグループを設定できます。
今回は -G wheel なので、wheel というグループに所属させる、という意味になります。
wheel というのはroot権限を得ることが出来るグループです。

続いて、sudo というコマンドを使える権限をrootのみにします。
「スドウ」じゃありません。「スードゥー」と言うらしいです。

これは一般アカウントでログインしている時に、root権限でコマンドを実行したい時に使うっぽいです。
suというコマンドがあり、これを使うとroot権限になることが出来ますが、毎回rootのパスワード入力が必要です。
それだと面倒なので、sudoコマンドでその時だけroot権限で実行する、ということだと思います(たぶん)。

まぁ深く考えずに次に行きましょう。

先ほど所属させたwheelグループにルート権限を与えます。

見た目は先ほどのvimと似ていますね。コマンドも同じのが使えるのできっと兄弟みたいなものでしょう。

ここで次のコマンドを打ちます。

/」 これは検索するという意味です。 wheel と書かれているところを検索します。

 13092604

 赤線で囲った部分の「%wheel」という箇所ですが、最初は頭に「#」が付いていると思います。

頭に#が付くとその行はコメント扱いになり実行されませんので、頭の#を削除しましょう。

i を押して編集モードにして削除しても良いですが、一文字消すだけなら「x」を押すとカーソル部分の文字を消すことが出来ます。

#を消して上の図のようにしたら「:wq」で保存して終了します。

最後に、suコマンドを使えるユーザーをグループ内のユーザーに限定します。

 13092605

赤で囲った部分、ここも頭に#が付いているので#を除去します。

auth      required        pam_wheel.so use_uid

:wq で保存して終了。

ここまで出来たら初期設定は終わりです!お疲れ様でしたー!

よくわからない部分はググってみよう~。僕も良くわかっていませんw

 

次回はいよいよWEBサーバー関連の設定をしていきます!

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